製造の流れ

• 打ち合わせ・調査
  お打ち合わせには営業に加えて技術知識に長けた社員も同席し、標準仕様書などを確認。
  ご要望を伺ったうえで、現地調査や見積もりを迅速に行います。
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• 生産設計
  できる限り現地に足を運ぶなど、担当者はあらゆる状況を把握したうえで設計を開始。
  お客様のご要望はもちろん、コスト・納品スケジュール・納品スペースなども鑑み、
  関係者全員が喜べるプランニングを行います。
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• 工作設計
  プラン策定後は、「工作設計」の担当者がバトンを受け、製造図面の設計を実施。
  設計プロセスを2回に分けることで、熟練の現場技術者の声が
  製品づくりにくまなく反映され、さらなる品質向上を可能にします。
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• 製缶
  創業100年の中で磨かれた技術力を受け継ぐ技術者が、
  独自の溶接技術などを用いて、強固かつ多種多様な形状の製造を実現。
  特に難易度の高い仕様の場合には、配電盤団地に工場を構えるメリットを生かし、
  数多くの実績と長い経験を保有するパートナーとともに製造します。
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• 塗装
  当社は、配電盤団地内の隣接する協力工場で、塗装に特化した専用ラインを保有。
  前処理(リン酸亜鉛皮膜処理)からパテ付、紛体・吹付塗装を行い、
  焼付まで一貫して行うことが可能です。
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• 組立
  模擬配線を綿密かつ徹底的に実施。
  スピードと正確性を意識し、部品やダクトの取り付けを行っています。
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• 品質管理・品質検査
  品質検査も知識・スキルに長けた腕利きの技術者が担当。
  お客様の負担となるトラブルを未然に防ぐべく、
  ミスゼロを目指して最大限の注意を払い検査を行っています。
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• 納品
  事前に納品場所を確認し、納品形式も配慮した製品を、
  ご希望の場所に納品いたします。